双極性障害と向き合おう【遺伝や生まれつきの気質が関係している】

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躁とうつが交互に現れる

男の人

カウンセリングと薬物療法

双極性障害とは気持ちが高揚して活動的になってきたかと見えたら、次に極端に落ち込んで何もやる気がしない精神状態を交互に出てくる病気のことです。そしてこの病気にかかった疑いがあれば精神科医やメンタルクリニックで治療を受けるべきです。そして精神科医と言ってもそれぞれ専門分野が異なるので診察を受ける前に確認してから行くといいです。精神科での双極性障害の診察では最初は時間をかけてどのような状態か、どの時期から症状が現れたのかなど細かく聞かれます。そのためあらかじめメモ書きして、準備してから行くとスムーズに答えることができます。そして次回からの診察では、食事や日常の送り方や仕事内容やトラブルがなかったかなど生活の状態や現在の症状などを聞かれます。双極性障害は気分の波が激しいので医師に正しく伝えるためには普段から毎日の出来事や症状などを記録しておくとよいです。そして治療は主に薬物を投与して行っていきます。ある程度精神状態が落ち着いても再発防止のために、薬を飲むのをやめるのは危険なので医師と相談することです。双極性障害にかかってしまったら放置しておくと、自ら命をたったり重大な結果になったりすることがあるので危険です。そのためできるだけ早く治療を受けることが必要なのです。双極性障害は遺伝とも関係があるので、中高年の発病が多いうつ病に対して比較的若い患者さんが多いです。そして治療を受けるのに気になるのが、どれぐらいの費用がかかるのかということがあります。高額なら診察を受けるのをためらってしまうこともあるからです。しかし結論から言うと治療は健康保険を使えばそれほど高くはないです。初めての診察で5000円以内でだいたい収まります。薬を処方された場合別途料金がかかることもありますが、驚くような額ではないので心配ないです。双極性障害の治療で用いられるのは気分安定薬のリチウムが主に使用されます。この薬の効果は非常に高く、ほとんどの患者さんが症状が落ち着くと言われています。また他の薬では抗うつ剤や抗精神病薬を処方されることもあります。そして双極性障害の患者に対しては家族や友人もしっかり支えていくことです。